![アイキャッチ画像(VICENT Cloud)](https://docs.vicent.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/アイキャッチ画像(VICENT-Cloud).png)
VICENT Cloud とは
AWSプラットフォーム上に構築されたクラウドマネージドサービスです。
OSSなどのソフトウェアを利用するにあたり、
必要となる保守・運用作業等がパッケージとして組み込まれているため、
利用者はシステムの中身を気にすることなく、サービスを利用することができます。
VICENT Cloudと一般的なクラウドサービスとの違い
![VICENT Cloudと一般的なクラウドサービスとの違い](https://docs.vicent.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/VICENT-Cloudと一般的なクラウドサービスとの違い.png)
一般的なクラウドサービスと違い、VICENT Cloudの場合はソフトウェア自体にアクセスすることが可能です。
そのため、データの入出力に制限はありませんし、必要に応じて自分達でカスタマイズを加えていくことも可能です。
例えば、他の既存システムとの連携APIを作成し、連携させるといったことも可能になります。
VICENT Cloudに含まれるサービス
VICENT Cloudには、SaaSと同レベルのサービスが含まれます。
![VICENT Cloudに含まれるサービス](https://docs.vicent.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/VICENT-Cloudに含まれるサービス.png)
VICENT Cloudサービスレベル目標(SLA)
![VICENT Cloudサービスレベル目標(SLA)](https://docs.vicent.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/Pasted.png)
基本的なサービスの提供に加え、Q&Aサポートや有事の際の復旧サポート、
およびインフラのメンテナンスやバックアップといった基本的な保守サポートサービスが
オールインワンパッケージ型で提供されます。
オープンソースソフトウェア(OSS)を
活用するメリットについて
![](https://docs.vicent.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/オープンソースソフトウェア(OSS)を活用するメリットについて.png)